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41号


50号
今号の付属マジックは
・カップ&ボール

表紙


基本テクニック
今号はありせんでした。



カップ&ボール


演目
・カップ1個とボール1個の手順
・転がるタバコ
・マガジンテスト


カップ1個とボール1個の手順
カップ&ボールの基本編です。
現象は、
カップの上にあるボールを取りますが、
手から消えて、カップの下から現れます。

子供の頃、テンヨー製の物を持っていたので、
なんとなくタネは覚えていますが、
当時はもう少し簡単な感じがしてました。
(カップは3つ使ってました)
ちなみに、カップの質はそのころと比較すると良いものですね。



転がるタバコ
現象は、
何もない事を確認してもらい
テーブルに置き指を近づけると
タバコが転がります。

ひと昔前に宴会で流行ったやつを
マジシャンらしく仕上げた物?



マガジンテスト
現象は、
2冊の雑誌があり、
お客さんが先に雑誌を決め、
ページも決めてもらう。
するとその内容の一部を
マジシャンが読み上げる。

15号の「ホイのブックテスト」と同じ
メンタル系マジックです。
自分としては盲点なトリックでしたね。

しかし、使ってた雑誌がHiViだったのに何気に驚いた。


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49号
今号の付属マジックは
・絵札の予言

表紙


基本テクニック
・ドリブル・フォース
・サイド・スチール

ドリブル・フォース
パラパラ落としてるカードでSTOPと言って選んだ
カードがこちらの意図したカードを選択させる技術。

ブレイクの仕方など詳しい解説があります。


サイド・スチール
カードをデックの真ん中あたりに入れたように見せて、
スチールしパーム状態まで持ってくる技術。

カードの入れ方など一連の流れで
詳しく解説されてます。

絵札の予言


演目
・絵札の予言
・ライジング・カード


絵札の予言
現象は、
お客さんAにまずカードを選んで貰います。
同じようにお客さんBに選んでもらいます。

そのカードをデックに戻し、
まずはBさんのカードを出します。
つづいてAさんのカードを出しますが、
出てきません。
しかし、よく見ると、
Bさんのカードの絵札がAさんのカードを持っていました。

なかなか説明が難しいマジックですが、
ユニークで面白いマジックですね。



ライジング・カード
現象は、
各々お客さんにカードを選んでもらう。
その後全てデックに戻したあと、
1枚目はそのまませり上がり
2枚目は指に吸い付くように上がり、
3枚目はハンカチで覆っても指に吸い付き
せり上がります。

色々なバージョンがあると思いますが、
今回紹介されてるのは、
ギミック無しでした。


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48号
今号の付属マジックは
・ピックポケット・デック

表紙


基本テクニック
・コインのチェンジ・オーバー

シャトル・パス( 16号)と似てますが、
それとの違いも紹介されています。



ピックポケット・デック


演目
・ピックポケット・デック
・スプーン曲げのジョーク
・シルバー&カッパー(ノーギミック)


ピックポケット・デック
現象は、
お客さんのポケットにいれたデックから
1枚だけ抜き取ったように見せて、
実は全てのデック抜き取ります。
もちろん、お客さんのポケットにはありません。

標準的な演技の仕方と、
+αの演じ方も解説されてます。



スプーン曲げのジョーク
現象は、
力づくでスプーンを曲げるが、
一瞬で元に戻り、
次の瞬間には消失してるマジックです。

解説を見ると
これでもかと言うぐらい単純なものです。

43号のスプーン曲げに織り交ぜると
効果的なのかと思いました。



シルバー&カッパー(ノーギミック)
現象は、
500円が1つ、チャイニーズコインが1つあります。
お客さんの手のひらに
500円を一旦置きます。
それでは交換しますと言い、
500円玉を取り、
マジシャンのチャイニーズコインを
お客さんに握らせますが、
実は変わっていなかったというマジック。

8号と違い、ノーギミックなので、
コインの確認まで可能です。

基本テクニックと
解説を見るとよりよく理解できます。
マジックの重要な事も
解説されてるので、
必見です。


そして今号と一緒にDVDケースの
2つめが届きました。
何気に嬉しい。
DVDケース

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47号
今号の付属マジックは
・インビジブル・デック

表紙


基本テクニック
・ティルト(デプス・イリュージョン)

ブレイクに似てますが、
似て非なるものです。
自分は昔、アンビシャス・カードを
行うために憶えた記憶があります。



インビジブル・デック


演目
・インビジブル・デック
・アンビシャス・カード


インビジブル・デック
現象は、
お客さんに1枚のカードを思ってもらいます。
見えない1組のカードを持ってるフリをし、
お客さんにもそこから1枚とってもらう
フリをしてもらいます。

すると目の前の箱に入ったデックを取り出すと、
思ったカードだけ裏返った状態で出てきます。

解説では見せ方など詳しく説明があるので、
比較的簡単にできると思います。



アンビシャス・カード
TVでお馴染みのマジックです。
現象は、お客さんが選んだカードが
何度カードの真ん中に入れても、
TOPに上がってくるマジック。

自分が好きなマジックの1つです。
当時ダロー氏のDVDを購入したのに、
日本語訳が無いものだったので、
理解するのに苦労しました。
それをメイガス氏の解説で
詳しく見れるのは嬉しいです。

ただ、ダロー氏バージョンは
続きがあってさすがにその紹介はありませんでした。
版権の問題などがあるんですかね。


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46号
今号の付属マジックは
・マネーショック

表紙
基本テクニック
今号はありせんでした。


マネーショック


演目
・マネーショック
・チンクアチンク
・カレンダー・トリック


マネーショック
現象は、長方形の5枚の紙が、
一瞬で5枚のお札に変わります。

昔、神戸ハーバーランドにあった
マジックショップで
同じような物を購入しました。
紙の説明書だけの物が販売されており、
TVで見たものと思い購入しましたが、
初心者がなかなか出来る物ではありませんでした。

解説では、持ち方・見せ方・演じ方を
詳しく解説してくれるので、
練習しやすいです。



チンクアチンク
現象は、4枚のコインを
四隅に置き、手のひらで隠すたびに
コインが移動し、
最後は全てのコインが1ヶ所に集まります。

14号で、ダイス版をしてます。



カレンダー・トリック
現象は、
カレンダーで好きな月を選んでもらいます。
縦横2マスの合計4マスを選びます。
(4マスが月をまたがったりしてはダメ) 4つを合計して教えてもらうと、
全ての数字を当てる事ができます。

さらに、縦3マスの合計でも
当てることが可能です。


スマホのカレンダーで可能なので、
行う場所を選びません。


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45号
今号の付属マジックは
・プリンセス・カード

表紙


基本テクニック
・トップカバー・パス

アンビシャスカードのようにできる
技ですね。
これが基本テクニックになるのか。
やっぱりパスは奥深い



プリンセス・カード


演目
・プリンセス・カード
・ビリヤード・ボール(後半)


プリンセス・カード
現象は、
5枚の絵札をお客さんに見せて
声に出さず1枚決め、憶えてもらいます。
カードをシャッフルして、
マジシャンが1枚決めますがまだ見せません。
お客さんに決めたカードを聞くと
マジシャンが選択したカードと一致します。

少し慣れないと最後にカードを見せるとこで
時間がかかりそうです。



ビリヤード・ボール(後半)
現象は、
シルクの結び目がボールに変わり、
ボールのマニュピレーション後、
ボールの消失から出現と、
今号のロード、スチールなど
一連のボールを使ったマジックです。
おおよそ3分ぐらいの実演ですが
見ごたえありました。

今号は38号の続きからの解説となってます。


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44号
今号の付属マジックは
・ミラクル・トライアンフデック

表紙


基本テクニック
・クラシック・パス

これだけで、マジックとして成立するぐらいの
テクニックで、相当な練習量が必要ですね。
ブレイクの取り方や
細かい角度の説明などがあります。

10年ぐらい前に発見された
力のかけ方という説明がありますが、
年々マジックは進化してるんですね。



ミラクル・トライアンフデック


演目
・ミラクル・トライアンフデック
・グラスからのハンカチ脱出


ミラクル・トライアンフデック
現象は、
スプレッドしてお客さんにカードを選んでもらいます。
カードを閉じて、半分に分けて、裏表を逆に載せます。
それを何度か指定の場所でカットしてまぜます。

混ざったことを確認して、1つにそろえると、
カードが表面で向きがそろっており、
唯一選んだカードだけが、裏になってます。

もう一度1つにそろえると、
今度はA~Kまで順番にそろいます。

解説では、他の手順も
紹介されています。
結構準備が大変ですが、
解説にもある方法なら、
そんなにも難しくないですね。

トライアンフにこんなのがあったんだ。



グラスからのハンカチ脱出
現象は、
グラスに赤のハンカチを入れます。
大きめのハンカチでグラスに蓋をして
輪ゴムで止めます。
その状態で下からグラスの中の
赤いハンカチを取り出します。


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43号
今号の付属マジックは
・カードボックス

表紙


基本テクニック
・ブラフ・パス
お客さんが選んだコントロールもしくは
フォースするテクニックと紹介されてます。

映像では1つのデックを片手に持ち、
指ではじいて止めるが、
実はマジシャンが最初に決めてたカードを
指定する。

紹介されてるやり方では、
コントロールもフォースも基本的には同じで、
ポイントも押さえられてます。



カードボックス


演目
・カードボックス
・スプーン曲げ


カードボックス
マジジャンがデックからお客さんに1枚カードを
選んでもらい、破いてもらいます。
マジシャンが細かくさらに破いて、
カードボックスにいれ、
1つの破片だけお客さんに握ってもらいます。
しばらくすると
カードボックスに入れたカードは
お客さんに渡した破片以外くっついて
1枚になり、
さらにお客さんに渡した破片は一致します。

子供の頃にテンヨーから出てたものと
カードボックスはサイズが小さくなった気がしますが、
そっくりです。
当時はカードが変わる過程を見せる
ような内容だったと思います。

ただ、マジックの見せ方が、
今回紹介されたものの方が、
圧倒的に優れています。

より簡単に演ずる事ができる
別バージョンも
紹介されています。



スプーン曲げ
スプーンを3つテーブルに置いてます。
そのうちの1つを手のひらに置くと、
触らなくても、徐々に曲がっていきます。
それが、どんどん曲がっていきます。
最後は飴細工のように捻じれます。

次の1つはスプーンの先が千切れます。

最後は
お客さんにスプーンを持ってもらい、
ゆっくり回してもらうと、
捻じれていきます。

お客さんに触ってもらっても問題ないです。

昔から気になってたマジックなんで、
嬉しいです。

解説では「子供の頃に一世風靡した・・・」
とあったので、
自分より少し年齢が上かなぁと思いますが、
あらためて若いなぁと、唸らされました。


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42号
今号の付属マジックは
・不思議な新聞紙

表紙
基本テクニック
今号はありせんでした。


不思議な新聞紙


演目
・不思議な新聞紙
・プレフィギュレーション
・クレヨンの透視


不思議な新聞紙
現象は、4つ折りにされた新聞と
コップに入れた水を用意します。

新聞を広げて見せます。
再度4つ折りにたたみ、
水を注ぎ入れますが、
ひっくり返してもこぼれません。

広げてみると水が消えてます。
また4つ折りにして、
コップに注ぎ入れます。

解説にはバリエーションの説明もありました。



プレフィギュレーション
現象は、お客さんにカードをよくきってもらいます。
そのあと、予言のカードを出します。
お客さんに表にカードを持ってもらい、
1枚ずつ置いていき好きなところで止めてもらいます。
カードをひっくり返します。
2つの内、好きなものを選びます。
出たカードの数字分もう一方から順番に置いていきます。
すると全てのカードの数字が一致します。
もちろん同じカードは存在しません。

選択によっては若干演じ方が変わるのも
もちろん説明があります。



クレヨンの透視
現象は、封筒の中にはクレヨンが3本入ってます。
クレヨンと封筒を調べてもらいます。
マジシャンが見てないところで1本選んでもらいます。
他の2本は見えないところに隠してもらいます。 選んだ1本はマジシャンに渡し、
マジシャンは見えないように封筒にいれ、
封筒をお客さんに渡し透けてない事を確認してもらいます。
封筒を返してもらい、
中を見ないで色を当てます。


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41号
今号の付属マジックは
・お札印刷機

表紙
基本テクニック
今号はありせんでした。


お札印刷機


演目
・お札印刷機
・6&9カードトリック(ハートダイヤの69)
・マジシャンズ・チョイスの予言


お札印刷機
現象は、白い紙を機械に差し込み、
ツマミを回すと薄っすらと印刷された
紙幣が出てきます。
もう一度同じように印刷すると、
完全な紙幣が出てきます。

解説では、
バリエーションも紹介されてます。



6&9カードトリック(ハートダイヤの69)
現象は、お客さんにデックを2つにわけて頂き、
上下のカードを取り出します。
そのカードをお客さんに見せて、
憶えてもらいます。
次に、デックを上からパラパラ落としてる時に、
ストップをかけてもらい、
そこに2枚を入れます。

一瞬でそのデックから
2枚のカードを取り出します。



マジシャンズ・チョイスの予言
現象は、 お札、ライター、名刺、タバコの4つがあります。
お客さんに2つ選んでもらいます。
手のひらに1つずつ持ってもらい、 どちらか選んでもらいます。
するとそれには、
「あなたはこれを選びます」と
書かれてます。

4つは何でも演じれます。


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