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1号


10号
今号の付属マジックは
・サムチップ

表紙
基本テクニック
・サムチップの基礎

サムチップの説明が少し入りますが、
いつもと違い、実技というよりは
それ自体の説明で終わってます。
演目ではいつも通り詳しい説明は入ります。

あまりにも有名なマジックアイテムなので、
今まで、見る専門の人でも
どういった物かご存知の人も多いのではないでしょうか。

例えば、映画「青天の霹靂」では
主演の大泉洋さんがマジシャンを演じてますが、
映画の終わりのマジックの一連で
次号で紹介される
「タバコの消失」を演じています。

他にも、「万引き家族」でも
チラッと出てきます。

このブログでは、一応どんなものかわからないようにマスクはしときます。

サムチップ

演目
・消えるハンカチ
・1円が5円に変化
・輪ゴムと指輪

・消えるハンカチ
昔、自分がやったころと違うのは、
消失するハンカチ以外にもう1枚使ってます。
それと一番の違いは、
見せ方です。自分の頃は
メイガス氏のおっしゃるとおり
はっきりと手のひらを見せてました。
今はそんな風に見せないで、
チラッと見せるように変わってきたのですね。

・1円が5円に変化
基本的には上記ハンカチと同じなので、
ハンカチをした後に見せるとダメですね。
ただ、これだけを見せると
また違ったマジックに見えてきます。

・輪ゴムと指輪
輪ゴムを切って、それに指輪(硬貨)を通して
若干の傾斜をつけて持つと、
徐々に下から上へ登っていくというもの。

昔化学マジックみたいな本で見たような気がする。
やってみると簡単なんですが、
ただ、上手く見せるのはなかなか難しい。


早期購入者向けのマジックが
今号に添付されてました。

誕生日マジック

まったく話しは違いますが、
マジシャンといえば自分の中では
燕尾服なんですが、
最近は違いますね。


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9号
また、見る時間がなく、
未開封のまま、次の10、11号が届いてしまいました。
やっと見れたので紹介します。

今号の付属マジックは
・プロフェッサーズ・ナイトメア

表紙
基本テクニック
・フラシュトレーション・カウント
・ハーフ・パス

フラシュトレーション・カウントという名前は初めて知りましたが、
もしかしたら、この技法ってよく見てるのかな?
ただ、これってよく見ると
オカシイ事に気づきそうだから、
見せ方が難しい気がする。
そう考えると簡単な方のトライアンフもそうなるのかな?

今回紹介される、ハーフ・パスで
1号~5号までに付属されたカードで行う、
ドリーム・オブ・エーセスに必要なテクニックです。

今回のハーフ・パス映像で見るとなかなか簡単そうに見えたんですが、
実際やってみると、手がつりそうになりました。
こりゃまた練習量がいる内容だなぁ。
暇を見てやらなければ。

プロフェッサーズ・ナイトメア

演目
・プロフェッサーズ・ナイトメア
・ドリーム・オブ・エーセス

プロフェッサーズ・ナイトメア
記憶が曖昧ですが、子供の時にショップで見た記憶があります。
テンヨーからなのか、他社なのかはわかりませんが、
これは難しいから止めときと言われ、
違うのを買った記憶があります。

確かに、仕掛けがないので、
子供には難しいかもしれません。
少なくとも、今の自分には難しいと感じました。

ドリーム・オブ・エーセス
今までに出てきたテクニックを駆使して行う演目です。
バックル・カウント
ハーフ・パス
エルムズレイ・カウント
ラインナップ・ムーブ(これはエルムズレイの変則)
など、自分からすると、
とんでもなく難易度が高い。


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8号
今号の付属マジックは
・シルバー&カッパー

表紙
基本テクニック
・エルムズレイ・カウント
・バックル・カウント


やっぱり難しいカウント系
今号は基本テクニックの2つともが
カウントとなっています。
自分はかなり難しいと思いましたが、
これをマスターすると、
これだけでマジックができます。

それが、同じく演目で説明される
ツイスティング・ジ・エーセスです。
今号に付属している
シルバー&カッパーよりも
自分の中ではメジャーなマジックで、
昔よくTVで見た記憶があります。

シルバー&カッパー
今回メイガス氏の説明で
ダイバーノン氏発案と初めて知りました。
確かトライアンフもダイバーノン氏ではなかったかな?
昔、TVで聞いた記憶があります。

いずれ、オイル&ウォーターとかトライアンフも
紹介されるのでしょうか、
是非ともやって欲しいです。

自分はカードマジックが好きなんかな?


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7号
随分見るのが遅れてしまいました。

今号の付属マジックは
・ワイルドカード

表紙
基本テクニック
・ハーマンカウント
・ダブル・リフト2(ダブル・ターンオーバー)
・リテンション・バニッシュ


ワイルドカードというマジックはTVで見たことがあると思います。
同じカード8枚+1枚の合計9枚のカードで行い、
まずは半分、1枚と同じカードになり、
最終的には全て同じカードになるというマジック。
付属の品と、今までのテクニックで構成されてるのが凄い。
さらに、見せ方も複数教えてくれるので、
勉強になる。

ワイルドカード
基本テクニックにカウント系が出てきましたが、
自分は、これが凄い苦手なんですね。
本だけでは全く理解できませんでした。
やはり、映像があるのとでは大違い。
すごくわかりやすいです。
練習しなければ。

そして、リテンション・バニッシュ
コイン系は苦手なんです。
自分は手が大きいので隠すのはいいんですが、
指も太いため、手から指を抜くのが不自然に見えます。
うーん練習しかないのか。
そして、前号に続き、

ダブル・リフトが出てきます。
同じ結果で、違う手法はよくありますが、
今回のやり方の方が、
よりアンビシャスカードらしくなりそうです。


今回は苦手な事ばかりでした。

他の演目として、
Dr.デイリーのラストトリック
9つの紙片
が出てきます。

9つの紙片は今までと趣向の違う
メンタルマジックでした。
大した道具もいらないので、
ちょっとした時に見せられるよう
憶えると便利かな。


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6号
今号の付属は
「お婆ちゃんの首飾り」です。

表紙
自分は初めて見たのですが、
かなりの歴史は古いみたいですね。
こういったマジックほど
見せ方が難しいですね。
今回は初級編と上級編の説明がありますが、
上級編でする方が絶対に良いですね。
それと、最後の手の甲で結ぶのが
ミソのような気がしました。
なんとも不思議な感じです。

お婆ちゃんの首飾り
基本テクニックは
ダブル・リフト
トス・バニッシュ
オーバーハンド・シャッフル
が出てきますが、
自分にとってダブル・リフトは
とても嬉しかったです。

というのも、
前田知洋氏がTVでやってたマジックをやりたくて、
ダロー氏のアンビシャスカードのDVDを購入して
見てましたか、
リフトのやり方まで教えてくれるわけではないので、
なかなか難しく、
内容は理解できても、
それを実演する難しさを知りました。
記憶も曖昧ですが、
購入した物には日本語字幕が無かった気がする。


今回のザマジックとは関係ないが、
アンビシャスカードをするのに、
わざわざパンチを購入してトリックを
真似て作ったり楽しかったのも憶えています。

今回教えて頂いた、
オーバーハンド・シャッフルをすると
マジシャンぽく見えますね。


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5号
今号付属のマジックは
スベンガリデックです。

名前だけだと解らない人が多数ではないでしょうか?
内容としては、
選択したカードを
デックの真ん中当たりに入れたのに、
デックの上や下から出たり
一瞬で選択したカードに変わったり、
元に戻ったりします。

表紙
ギミックカードなので、
事象は簡単に再現できますが、
見せ方は練習が必要です。
とはいえ、4号までの解説で
説明されてますから、
少しの練習で可能かと思います。

テンヨー以外のマジック用品で初めて購入した
カードマジックがスベンガリデックでした。
当時1000円ぐらいで購入した記憶があります。
当時、手品用品といえば、
おもちゃ売場や百貨店のコーナーしか知らない頃
初めて専門店の場所を調べて
購入しました。
それが今は本の付録で付く時代
しかも、購入したときは
コピーの解説だけで、
理解しろという初心者殺しの商品。
見せて貰ったとおりするのも必死でしたね。

用品
それが一流のメイガス氏が
手取り足取りではないですが、
細かく、教えてくれ、
すでに学んだ技法の
組み合わせで演技ができるような組み立て。
よい本です。

それいがいに今回紹介されたマジックで
記憶にあるのが、
サンドウィッチ・カードですね。
(名前は知りませんでした)
自分がしてた時は、
ジョーカーを探偵に見立てて
選んだカードをデックから
探し当てるというものでした。

今号は、
メイガス氏がメガネをかけて
マジックをしてるのが新鮮でした。


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4号
今週頭ぐらいに受け取ったのですが
楽しみにしてました。

今号は自分の中では凄く内容が濃い
号でした。

表紙
今号に付属してるのは、
スポンジマジックです。

自分がこどもの頃に市販されてたのは
今回のハート型では無く
ウサギ型でした。
現在も販売いしてます。


百貨店で見たときはビックリした記憶があります。
(何見ても驚いてたとは思いますが)

もちろん、今号も
スポンジマジックで必要な
テクニックを詳しく教えて貰えます。
今回はパスですが、
スポンジ以外でも
コインなどにも利用できる技法ですよね。
詳しくは見て欲しいのですが、
手だけで無く、全体の動作も
教えて貰えるし、
カメラアングルもメイガス氏側からもあるので
より解りやすく解説してくれます。

自分の中で今号最大の内容は
カードマジックの古典
コイン・マトリクスの解説でした。

最近はあまり見なくなりましたが、
自分がこどもの頃はよくTVで見ました。

これを自分で試してたころ、
詳しい解説を知らなかったので
なかなかコインを移動できませんでしたが、
今回、基本テクニックでカードとコインの持ち方を、
演目で全体の流れをポイントを押さえ教えて貰えます。
それいがいに、
個人的にはマットも重要と思いました。

この解説を見ないとでは段違いです。
練習はもちろん必要ですが、
コインを取りやすくなりますね。

それと、たいした事ではないですが、
今号から梱包の仕方が変わりました。

表紙

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3号
やっと3号を見ることができました。

内容の前に、
危うく、2号付属のマットを
処分しそうになりました。
しばらく、
マットがあることに気づきませんでした。

このマット、付属とは思えないものです。
子供の頃は書道の下敷きマットでやってたものです。
あの頃に、これがあったら、
テンション上がってただろうなぁと思います。

表紙
今回付属するのは
クインテッドボックスです。
昔はテンヨーから販売されていたようですが、
自分は全く知りませんでした。
現在は製造されていないようです。

今回メイガス氏の動画で初めて見て、
えっこれが自分が出来るようになるんだと思いました。
一連の流れには、道具以外の技法も必要ですが、
ちゃんと動画で説明もあります。
もちろん練習は必要ですが、
動画の説明を見ながら練習すれば、
難易度は低いと思います。
ちなみにその技法は、2号の基本テクニックで
出てきます。

手品って本当に奥が深いですね。

あと、今号は付属として
手品用品ではないですが、
DVDをケースのまま入れられる
バインダーもありました。
なにげに嬉しい。

バインダー

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2号
2号と3号が同時に配達されましたが、
まった時間がなく、
なかなかDVDを見ることができませんでしたが、
2号のDVDをとりあえず見ました。

さすがプロ。
メイガス氏の技はすごいです。
クロースアップマジックなので、
派手さも無く、
しかも初心者向けの手品ですが、
メイガス氏がすると、
ひと味違うマジックに見えます。

表紙
これだけでも価値が十二分にあるDVDです。
しかも、解説までしてくれるので、
今までに無い教本?と言えるのではないでしょうか。

テンヨーとかのマジック商品も
紙ベースの説明書ではなく、
こういった解説動画がつくと
よかったと思います。
マジックの本でも、
挿絵では解りづらい意図が理解しにくいのも
大変多いので、やはり
映像が最高です。
しかも何度も繰り返し見られるので
憶えるにはとてもいいですね。
仮想個人レッスンに近いのではないでしょうか。
残念なところが1点
音量がバラバラに聞こえました。
特に「はじめる前に」の音量が大きめなので、
それに合わせて欲しいです。

DVDを見ると
人と繋がりを持つための
きっかけ作りには最適な感じもします。
ここで憶えたマジックで
好印象を与えられたら
今後の関係や、
会話も弾むのではないでしょうか?

表紙
今回の付属品は昔セットでテンヨーから
販売していた物だった記憶があります。
開封について1号では気づきませんでしたが、
付属品が入ってるとこは蓋が外れたみたいです。
自分は、カッターで切り刻んでました。


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1号
自分は子供の頃より、マジックが好きで、
昔は今よりもよくTVで放送してたような気がする。
引田天功なんかは度々放送されていた。
他にも、今も現役のナポレオンズや
ゼンジー北京、マギー司郎

一大ブームを作った
Mr.マリック
前田知洋、ふじいあきら
手品ーニャの山上兄弟など

そんなTVの影響もあり、
手品に憧れを持ったのですが、
下手の横好きとはよく言ったもので
昔は、よくマジックショップなどにも行きました。

今でもあるのかな?
百貨店の玩具売り場の一角に、
手品用品店があり、
比較的、手軽に手を出せるテンヨーや、
本格的なマジック道具まで売ってました。
そこにいる販売員がまた上手で
ずっと見てました。

そんなマジック好きにはたまらない、
本?が出版されました。
ディアゴスティーニより、隔週刊 ザ・マジック
メイガス氏監修

表紙
知ったのは、発売後なんですが、
とりあえず、購読契約しました。
全100号で完結するそうです。
途中解約も可能です。
ただ、創刊号は390円ですが、
2号からは1790円となります。
合計すると177600円
結構高くなります。
しかし、
手品道具や説明DVDが毎号付属するのなら、
以前購入したことがある感覚でいうと、
安いと思います。

以前購入した手品用の財布(マリカウォレット)はそれだけで、
10000円ほど、
別売りの説明ビデオテープが5000円ほどでした。
もちろん、このシリーズで財布が出てくるかは知りませんし、
テンヨーの製品なら1000円前後のものも多くあります。

創刊号がまず届きました。
送料は無料です。

創刊号はかなりお得でした。
まずBicycleというメーカーのカードが1つ、
説明DVDと1~5号まで購入するとできるマジックのカードが1枚
Bicycleのカードだけでも、
500~600円ぐらいかかります。
コストコでも売ってました。

中身
普通のマジックの教本と違い、
付属のDVDで詳しく解説されています。
今回は3つの比較的簡単なマジックが出てきます。
正直、TVでも解説を見たことがある物ですが、
人前でするのに、意外に重要なのがトーク力だと思っています。
もちろん、マジックをする技術も大事ですが、
トーク力がないと、
ミスディレクション(注意をそらす)事ができずに
種を簡単に見破られる事も多いです。
そのトークの手本となる、
解説まで付いてるので、
これから始める方にも打って付けです。

自分も、久しぶりに、マジックを楽しみたいと思います。


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