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31号
40号
今号の付属マジックは
・小さくなるトランプ
基本テクニック
今号はありせんでした。
そのかわり、「約20分間のテーブルマジックショー」があります。
演目
・小さくなるトランプ
・腕に現れる文字
・約20分間のテーブルマジックショー
小さくなるトランプ
現象は、箱からデックを取り出し、
半分ぐらいに分けて1つは広げます。
それでもう半分を隠すと、
小さくなります。
ちいさくなったカードをファンし、
手で揉むとさらに小さく
最後は紙吹雪となり消えてしまいます。
ステージマジックにうってつけですね。
ただ、同じ手順だと紙吹雪が舞うので、
自宅では避けたいなぁ。
と思ってたら、
ないバージョンのレクチャーもあります。
腕に現れる文字
現象は、デックをカットしてる時に、
お客さんにSTOPかけてもらい、
1枚のカードを選んでもらいます。
その後、腕に灰を付けると
選んだカードが浮かびあがります。
何度かTVでも見たことがあるものですが、
ここまで、ザ・マジックを見てると、
予想できるもんですね。
・約20分間のテーブルマジックショー
メイガス氏のマジックショーが20分も見れます。
結構価値のある映像です。
見ごたえたっぷりです。
是非ご覧ください。
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39号
今号の付属マジックは
・PKダイス
基本テクニック
今号はありせんでした。
演目
・PKダイス
・ニュー・ワープ
・ドリンク入りのグラスの消失
PKダイス
野島伸幸氏が実演されます。
封筒にサイコロが5個入っており、
お客さんにサイコロと封筒を確認してもらいます。
サイコロを封筒に入れよく混ぜてもらいます。
お客さんに1つサイコロを出しもらい、
色を覚えてもらいます。
取り出したサイコロを再度封筒に戻してもらいます。
マジシャンが念ずると、
封筒から選んだサイコロが飛び出てきます。
飛び出させるのが難しかったですね。
ちょっと練習が必要でした。
さらに以前出てきた
読心術キューブ(17号)を利用したバージョンも
紹介されてました。
ニュー・ワープ
野島伸幸氏が実演されます。
1枚のカードを折って、
表面が見える筒を作ります。
数字とマークがないところに出現させたり、
逆に消して白くしてみたりできます。
さらに同じように繰り返すと、
表面が裏面に変わっていきます。
上下で表面と裏面のカードになってしまい、
切断することで、変わっていくのを止めることができます。
切断面を合わせると会う事から1枚のカードで
起きてた現象と説明します。
綺麗に見せるにはカードの指定がありますが、
これがサッとできたら、なかなか驚きますね。
ドリンク入りのグラスの消失
ドリンクが入ったグラスをお客さんに確認してもらいます。
今回は2人のお客さんに確認してもらい、
ハンカチーフで隠してからも、
2人に確認してもらいます。
次の瞬間、ハンカチーフをどけると、
ドリンクごとグラスが消えてます。
マジックとしては卑怯な感じですが、
こういう手のマジックは
友達らの前でやると受けると思いますね。
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38号
今号の付属マジックは
・ボール2個
基本テクニック
・ボールのロード/スチール
このテクニックを行うためには
36号のシェルと
ボールのパームも必要です。
詳しく書くとタネになってしまうので、
メイガス氏の映像をみて下さい。
さらにお客さんへの見せ方、
体の動かし方などポイントも説明されます。
演目
・ビリヤード・ボール(前半)
・シュガーパックの中から現れるコイン
ビリヤード・ボール(前半)
内容は、シルクの結び目がボールに変わり、
ボールのマニュピレーション後、
ボールの消失から出現と、
今号のロード、スチールなど
一連のボールを使ったマジックです。
おおよそ3分ぐらいの実演ですが
見ごたえありました。
今号は途中までの解説となってます。
シュガーパックの中から現れるコイン
現象は、お客さんの100円玉にマークを書いてもらい、
いくつもある中から1つシュガーパックを選んでもらいます。
手から100円玉が消え、
選んだシュガーパックから
サイン入りの100円玉が現れます。
憶えておけば、
シュガーパックが置いてあるお店で
いきなりできるので、
知らない人は大変驚くと思います。
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37号
今号の付属マジックは
・エッグ・バッグ
基本テクニック
・バック・パーム
・小手返し
バック・パーム
よくマジシャンが冒頭で見せる
空中の何もないところからカードを出すテニックです。
このテクニックを映像で見れる点が
珍しいと思います。
正直小指が痛かった。
小手返し
手の甲にパームしたカードを
手のひら側にパームを移すテクニック。
難しすぎる。
逆関節が決まりそうになりました。
演目
・ボトルド+
・5枚のカード
・幽霊の感触
ボトルド+
現象は、空のペットボトルをお客に渡して、
キャップを外して受取り、さらにボトルを検めてもらいます。
注ぎ口以外穴が開いていない事を確認したら、
受取ったキャップをボトルの口に乗せて、
上から勢いよく押し込むと、
ボトルの中に入ります。
映像ではもう1つ現象がありますが、
それは見てのお楽しみという事で。
このマジックはTAIWAN BEN氏発案のマジックで、
それをデアゴスティーニ版にアレンジされてます。
・5枚のカード
基本テクニックの応用編で、
これこそTVでみる一連の流れです。
現象は、5枚のカードを1枚ずつ上に投げると
消えていきます。
全部消えて後、逆に1枚ずつ現れていきます。
・幽霊の感触
内容は説明すると解ってしまうので、
省きますが、どちらかと言えば、
マジックというより、
悪戯に近いですかね。
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36号
今号の付属マジックは
・ボール
基本テクニック
・ボールの扱い方2
a.ボールの増減
30号「ボールの扱い方1」の続きになります。
片手の指だけで、
ボールを増減させるテクニックです。
詳しい見せ方などが紹介されてます。
b.アレクサンダー・ボール・ロール
なかなか説明が難しいテクニックで、
中指の上下をボールが転がり、
一部は重力に逆らった様に見せられます。
個人的に思ったのは、
なんか必殺技みたいな名前ですね。
演目
・ボールの交換
・ピアノ・トリック
ボールの交換
現象は、
赤と白のボールと青いハンカチがあります。
白いボールをハンカチに包みグラスに入れます。
赤いボールを手に持ち息を吹きかけると、
白く変わり、
グラスに入れた白いボールが
赤に変わっています。
赤白青が色鮮やかなので、
上手くやると綺麗に見えますね。
ピアノ・トリック
古典マジックという事なんですが、
言葉で説明するとどうしても、
マジックの肝となる部分を明かしてしまいそうなので、
手順は書きませんが、
現象は偶数枚のカードの束に
1枚置き奇数にしたはずが、
次に数えると、偶数枚になっていた。
最後だけ書くとこうなります。
このマジックはそこに持って行くまでが、
全てと言っても過言ではないので、
一度見てもらいたいですね。
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35号
今号の付属マジックは
・エッグ・バッグ
基本テクニック
今号はありせんでした。
演目
・エッグ・バッグ
・サン&ムーン
エッグ・バッグ
まずはバッグ(袋)の表裏
確認してもらいます。
確認してもらった後、
卵を用意し、
バックに入れます。
バッグの外から触って確認してもらうが、
バッグから取り出そうとすると消えます。
お客さんにバッグの中に手を入れて確認してもらった後、
空中に卵を放り投げるポーズを取ると、
バッグに現れます。
お客さんのバッグを持ってもらい、
卵を縁に置いてマジシャンが手を触れると
消えます。
再度お客さんにバッグを持ってもらい、
空中に卵を放り投げるポーズを取ると、
バッグに出現します。
マックス・マリーニ氏の
古典マジックだそうです。
想像もしてなかった単純なタネでした。
サン&ムーン
右手のチャイニーズコインを左手に
左手の500円玉を右手に渡します。
握り振ると、元に戻ります。
もう一度同じ事をします。
500円を太陽、チャイニーズコインを月に見立て、
右手の500円玉が手の中に沈み、
左手から登り(現れ)、
右手は月が現れ、
瞬時に入れ替わります。
なんとも綺麗なマジックです。
アルバート・ゴッシュマン氏のマジックを
簡単にするためアレンジされたようです。
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34号
今号の付属マジックは
・エッグ・ベース
基本テクニック
今号はありせんでした。
演目
・エッグ・ベース
・オイル&ウォーター
・エース・プロダクション
エッグ・ベース
現象は、蓋を開けると卵があります。
卵をとり、ポケットにいれても、
また蓋を開けると卵が現れます。
そのまま、蓋をして持ち上げると
ベースから抜け落ち、
もちろんベースの中は空です。
個人的には初めて見たマジックですが、
歴史があるそうです。
オイル&ウォーター
ヤマギシルイ氏が実演されます。
現象は、カードをシャッフルし混ぜます。
赤黒各4枚で
8枚のカードを出します。
交互に混ぜます。
8枚の山の上から4枚と
下の4枚に分けます。
すると混ぜたはずのカードが
水と油のように分かれます。
もう一度同じようにすると、
8枚のカードはもちろん、
最初にシャッフルして混ぜた他のカードも
赤と黒に分かれます。
トライアンフと同じぐらい好きな
カードマジックで、とても嬉しいです。
しかしこんなに色々な技法を使ってるとは
思いもしませんでした。
エース・プロダクション
こちらも、ヤマギシルイ氏が実演されます。
現象は、カードのデックをファンして見せた後、
何度かカットして見せると、
4枚のエースが現れます。
このまま他のエースを使うマジックに持っていくと
格好がいいですね。
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33号
今号の付属マジックは
・サイズ・サプライズ
基本テクニック
・ファンカードの扱い方2
a)アームスプレッド
b)分裂ファン
c)小さくなるカード
アームスプレッド
左手から腕にかけてカードを広げ、
右手でキャッチする技
注意点の説明もあるので必見。
分裂ファン
ファンを開いて、違う色に変えた後、
二つのファンに分ける技
ファンを大きく見せるコツの
レクチャーがあります。
小さくなるカード
ファンを何度か開けるが、
徐々にカードが小さくなり、
ファンが小さくなっていく。
新しいパーム、
テンカイ・パームの説明もあります。
基本テクニックといえ、
これだけで1つのマジックに見えます。
演目
・サイズ・サプライズ
・ファンカード
サイズ・サプライズ
現象は、
クラブの1~5のカードを並べて持っています。
お客さんに一番大きなカードはと聞くと、
「5」
小さなカードはと確認すると
「A」と言いますが、
広げると、
Aのカードサイズが大きくなり
徐々に小さく変わり、
5が一番サイズの小さなカードになります。
タネがあるので
検めてもらう事はできませんが、
とても簡単で驚きがあるマジックです。
ファンカード
ファンカードのみのショーです。
内容は、29号と今号の基本テクニックを組み合わせた。
一連の流れとなってます。
メイガス氏の解説にもありますが、
流れには決まりがないので、
好きにしていいみたいです。
得手不得手で演技を組み立てればOKです。
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32号
今号の付属マジックは
・超能力ダイス
基本テクニック
今号はありせんでした。
演目
・超能力ダイス
・オー・ヘンリ・4・エーセス
・灰の魔法
超能力ダイス
現象は6個のサイコロを確認してもらいます。
ケースに入れるときにバラバラに入れるが、
一度振るだけで、サイコロが
1~6の順番に並びます。
また、お客さんに選んでもらった目を
出すこともできます。
昔、テンヨーから出ていた物と
同じです。自分も昔持ってて、
おそらく、
父親に初めて買ってもらったマジックの
1つです。(デザインは違います)
このマジック、振るのにコツがいるのですが、
当時、なかなかできなくて、
ふとした拍子にできたやり方で、
ケースごと回転させてた気がします。
今回は当時購入したときにはなかった気がする、
ルーティーンも紹介されてます。
内容は予言のマジックです。
オー・ヘンリ・4・エーセス
現象はAを4枚を確認してもらいます。
3枚をバラバラに置き、
スペードのAだけ手前に置きます。
適当な枚数をスペードのAの上と、
どれか1つのA上に置きます。
すると、スペードのAに1枚Aが現れます。
同じことをすると、また1枚Aが現れます。
最後の1枚のAを確認してもらうと、
まだ移動はしていません。
適当な枚数のカードを置き、
その上をお客さんの手で押さえます。
すると、今度はお客さん手の下に全部の
Aが集まります。
すごく言葉に書くと解りくいですが、
見てて驚くマジックです。
ダブル・リフトや
バックル・カウントを
使います。
テクニックより手順が結構難しいですね。
灰の魔法
現象は観客に、どちらかの手を選んでもらい、
手を握ってもらいます。
もう片方は
タバコを持ってもらいます。
そのタバコに火をつけ
手のひらを描いたカードに、
そのタバコを使って焦げ跡をつけます。
すると、観客の握った手のひらに
灰が現れます。
古典マジックなんですかね、
何度か見たことがあります。
簡単にできるしアレンジもできそうなので、
意外と使えるかも。
しかし、本当かは解りませんが、
メイガス氏が美大出身とは予想外です。
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31号
今号の付属マジックは
・消えるミルク
基本テクニック
今号はありせんでした。
演目
・消えるミルク
・ビル・チェンジ
・テン・カード・ポーカー・ディール
消えるミルク
現象は、紙をコーン(円錐)みたいにクルクル巻いて、
その中にミルクを2/3ほど注ぐが、
消えてなくなり零れません。
子供の時に見たのとは違うタネでした。
昔と違って随分自然に見えます。
準備が必要ですが、
そんなに難しくはないですが、
人に見せるに若干の慣れが必要です。
何度もDVDを見て勉強します。
ビル・チェンジ
現象はお客さんから1万円を借り、
小さく畳んでいくと1000円札に変わります。
再度同じようにすると、
元の1万円札に戻ります。
10号付属のサムチップを利用してます。
この手法は知ってたのですが、
不器用だからか上手く行きません。
練習中にお札を落としてしまいます。
テン・カード・ポーカー・ディール
現象は10枚のカードでポーカーを行います。
配ったカードが5枚と5枚なので、
チェンジはありません。
それと選んでもらっても必ずマジシャンが勝ちます。
1枚を手にもち、残りの4枚を1枚ずつ見ながら選んでも
絶対マジシャンが勝ってしまいます。
前もって準備が少しだけありますが、
難しいものではないてす。
このタネを知ってしまうと
悪用するような人がいてそうで怖いですね。
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