人生をのらりくらりと楽しむ メール
 ←クリックお願いします  
simの2枚差しのススメ

DSDSとは?
メリット・デメリット

自分は、利用し始めてもうすぐ1年になりますが、
通話はdocomo sim
データはBiglobe simを
自宅と店の回線はドコモ光(GMOとso-net)利用してます。

機種は、現在、NOVA3を利用しており、
DSDSは2台目です。
ちなみに、嫁も同じsimの構成で
NOVAを使っています。

月額が、3250円で
話したい放題+データ容量3G(シェア)となります。
これ以外に、ユニバーサル料や消費税などがかかります。
機種は別に購入しているので、
プラン変更などしないかぎり、
この料金がずっと続きます。

DSDSとは?
DSDSという言葉が聞き慣れない方も
いらっしゃると思います。
今のスマホのsimシステムは
大手3社のキャリアが販売してるスマホを除けば
DSSS、DSDS、DSDAの3つです。

DSDSの説明
DSSSは
デュアルシム シングルスタンバイ
(Dual SIM Single Standby)の略
DSDSは
デュアルシム デュアルスタンバイ
(Dual SIM Dual Standby)の略
DSDAは
デュアルシム デュアルアクティブ
(Dual SIM Dual Active)の略

ちなみにキャリアのスマホは
こんな言葉があるかわかりませんが
SSSS シングルシム シングルスタンバイでしょうか

前2文字のDSは
simを2枚差せますという事で、
物理的に2枚のスロットがあります。

simスロット
キャリアのスマホは1枚しか差せないですよね。
ここからが大きな違いで、
後ろ2文字の説明となります。
SSは2枚のsimが差せるけど、排他式なので、
どちらかを選択して利用するから、
同時に利用はできません。
DSは2枚同時に待ち受けできるけど、
同時利用は不可。
通話しながらデータ通信はできないなど。
DAは2枚同時待ち受け、同時通信可能
これが理想で、2枚差してても
1枚と何ら変わらない。

じゃあ、DSDAがいいねという話しになりますが、
日本で購入して利用できるスマホで
DSDAのスマホは販売されてません。
一説には電波法違反となる可能性があるそうです。

DSDSタイプは
まだまだ少ないですが、
一般的に販売されてます。
家電量販店やMVNOキャリアでも買えます。
さらに、DSDSにはDSDVというタイプも出てきており、
自分の持ってるNOVA3もDSDVです。
DVはデュアルボルテ(Dual VoLTE)の略で
VoLTE方式のsimに対応してるということです。

2枚差しで利用するには
少なくともDSDSタイプのスマホが必要となります。
しかし、DSDSだから値段が高いということはありません。
10000円ぐらいから販売もしてます。
ただ、もちろん高額なものほど性能は高いです。
性能が高いものは10万ぐらいするものもあります。

どうしても、高額な機種を安くかうには、
sim付きで購入する必要があります。
例えばocnモバイルはシェアはできませんが、
なかなか安く端末が買えるキャリアです。
しかも、6ヶ月で解約金がかからなくなるので、
そのあたりもオススメ理由です。
自分もNOVA3を購入したときはocnモバイルでした。



先頭へ戻る


メリット・デメリット
メリット
・データ通信のために高額な契約をする必要がない
データはMVNOと契約するので、
docomoのSPモードと契約する必要はないです。
しかも、キャリアよりも格安なデータ通信費なので、
自分にあった契約ができます。
データ通信にSMSを付けられますが、
docomoの番号持ちなので、それも必要ないです。
さらに、ほとんどのMVNOはデータ通信プランに
契約期間はないので、いつでも解約できます。
・機種はsimフリーなのでsimを入れ替えれば海外で利用できる
最近のスマホはキャリアでもsimロック解除すれば利用できますが、
そもそも、DSDSはsimフリーなのでそのまま利用できます。
もともと海外モデルを日本で販売することが多いので、
AP(アクセスポイント)も自動で出ることも多いです。

デメリット
・機種に専門的な知識が少し必要
機種によっては対応バンドの差があるので、
詳しく調べないと使えないことがありますが、
上記に書いたocnモバイルなどで購入すると
そもそもdocomoのsimに対応して販売してるので、
docomoであれば殆ど問題無いです。
設定についても、一度だけですし、
項目もデフォルトの通話や通信の設定や
APの設定ぐらいです。
APは日本の場合は、自動で設定されると思います。
海外のsimを差す場合は新規に作成する事もあります。

simの設定画面
・キャリアメールが利用できない
これがネックの人も多いかもしれませんが、
スマホは基本的にGmailを利用できるし、
なんならPCメールをそのまま利用もできます。
キャリアメールに依存しないほうが今後
楽になると思います。
ちなみに、LineやSMSは利用できます。

・d払いが利用できない
最近利用できなくなったようだ。
しかし、まったく違うdアカウントを作成して、
電話と紐づけないのであれば利用できるが、
携帯やネットとは別に貯めることになるので、
利便性が悪い。
もちろん、他のPaypayやLine Pay
Origami Payは利用できる。


自分は、この契約に至るまで、
SoftbankでiPhoneを
自宅はSoftbank光を使ってましたが、
家族やネットの割引が契約できなかったので、
サポートセンターに電話すると
かなりの回数たらい回しを受け、
解決するのに数ヶ月かかりました。
その経験があるから、
Softbankを契約することはもうないと思います。
そのときの料金で、
携帯は2980円だったと思います。
それと比較しても300円高いだけなので、
docomoという保険に入った感じですかね。


先頭へ戻る


おすすめ

102ヵ国で利用できるチャージ式のsimカード。旅行ごとに購入しなくても契約するだけでOK

無料のエポスゴールドカード

キャッシングにオススメ セディナカード

広告
広告
広告
広告
広告
広告
広告
広告
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
広告
広告
広告
広告
広告
広告