人生をのらりくらりと楽しむ メール
 ←クリックお願いします  
スピード違反で人生初、赤切符を頂きました
自分の戒めをかねて
書きたいと思います。

そもそも赤切符は
自分のように速度超過や他にも無免許・飲酒運転など
いろいろありますが。
青切符と違い刑事処分なので前科がつきます。
それと罰金になります。
行政処分としては免許停止となります。


ネズミ取り当日
簡易裁判所の日
門真試験場の日


取り締まり場所
ネズミ取り当日
朝の7時30分頃 423号線を南向きに走ってたところ
33キロオーバーで停められました。
普段からここはよく取り締まってると知ってるのに
やらかしてしまいました。
年明けから気が抜けてたのか、
こんなに速度オーバーしてるとは
ダメですね。
事故らないだけマシです。

赤切符
自分以外も何台か停められてましたが、
みんな青切符みたいで、
自分は少し時間がかかりました

一発免停なので、
免許は警察預かりとなり、
赤切符が当面の免許証代わりとなるようです。
今日からすぐに車に乗れないというわけではないようで、
全く解らなかったので、
詳しく警察官に聞きました。

赤切符が切られた人は、
後日、簡易裁判所へ行き、罰金を払う
今回の罰金は最大10万円(キツイ)

その後、免許停止の案内が届く。
ただし、講習を受けると30日の免停が講習日のみの1日になる。
講習を受けない場合はそのまま、30日の免停となるようです。
講習を受けたとしても、
必ずしも免停期間が1日になるのではなく、
試験の結果によって決まります。
講習費も6時間、11700円(さらにキビシイ)

とりあえず次は簡易裁判所です
忘れずに行かないと大変な事になるようです。
日程は調整できるみたいですけど、
連絡はないので気をつけなければ

行政処分の通知
1/31に行政処分の案内が届きました。


先頭へ戻る


簡易裁判所の日
2/4、8:40頃 大阪簡易裁判所 交通分室に到着
この日は運転はまだ大丈夫なので、
子供を保育園に送ってから行きました。
受付は8:45に始まり、

受付番号
9時~別室で説明、
その後、事情聴取、略式裁判か正式な裁判か聞かれ、
略式裁判を選択。
その後罰金額が決定し
窓口で支払い。
その後違う窓口で免許証返却で本日は終了

だいたい、1時間30分かかりませんでした。
思ってたよりも早かったです。
罰金額は6万円でした。


先頭へ戻る


門真試験場の日
1/31に届いた内容では2/14日までに免許証を持って
門真試験場に行き、免許証を預け
講習を受けるかの選択ができる。
講習を受けると費用が11700円かかるが、
試験結果によって最大29日短縮となり、
試験場に行った日だけが免停日となるそうです。

ただ、捕まった日に聞いた内容では、
3月に試験場に行くことになると聞いてたので、
嫁の有休申請が今からでは2月は間に合わないので
3月に変更できないか
試験場に電話して確認しました。

結論
後ろに変更はできない。2/14までに受講は可能。
ただし、免許証が必要だから先に罰金を支払う必要がある。
通常の免許更新なら最悪、子連れ受講もできるみたいだが、
今回は行政処分なので、子連れは不可でした。
→嫁の会社に無理を言って午前休してもらった

2/14までならいつ行っても変わらないので、
簡易裁判所の次の日、2/5に行ってきました。

京阪 古川橋駅からバスが出てるし

古川橋駅前バスの時刻表
駅前に来てましたが、
時間に余裕があるので歩いて行きました。
試験場前に到着したらバスも同時に到着しました。
すると同じ電車に乗ってた人がいたので、
思ってるよりも時間がかからないことがわかります。

徒歩の道
5F 8:30受付とありますが、見てた感じ9:20頃までは問題ないと思う。
なぜなら、受付しても、9:30まで誰1人呼び出しされず、
その後、順番に書類を受け取り、
全員に書類が行き渡ってから、
受講料を2Fへ支払いに行きます
受付番号
2Fの支払い窓口までは、
早い者順なので、8:30の受付順は全く関係ありません。
早く行く必要性が感じられませんでした。

その後、5Fに戻り受付をします。
それで教室と席番号が決まりそこに行きます。
電話で聞いてた話しによると、
最大60名で超えると2教室に分かれるそうです。
が、今回は40名ぐらいでした。

10:00~10:30 運転適正検査
10:40~12:10 実車、法令
昼休憩
13:00~14:20 視力検査(通常検査、動態視力、夜間視力)、
       運転シミュレーター
14:30~15:45 法令
15:55~16:30 テスト
16:40~17:00 結果発表

やってみると、法令というのが、
座学となるのですが、
トータル2時間はなかったと思います。

適性検査は教習所で最初にうけた記憶がある
はい、いいえで答える性格判断みたいなやつです。
実車はそのまんま、車に乗って敷地内を走ります。
もちろん、助手席には講師が乗るので
コースは憶えなくて問題なし。
視力検査は、全て機械ですが、
意外に面倒でした。
シミュレーターは三菱製のゲーム筐体みたいなやつに
乗ってするやつですが、昔やったことがあるのと比較すると
進歩がすごかったです。
実車も検査もシミュレーターは成績に関係ないと言われました。
最後に法令(座学)を受けて
テストをします。
40問20分全て○×問題。
内容は、真面目に受けていれば答えられる問題ばかりです。
講師もパワーポイントで作成された資料に赤線が引いてあるとこが
重要(テストに出る)と言ってましたし。
ただ、自分が18歳の時に受けた100問よりも難しく感じました。
タイヤの溝(4輪は1.6mm、2輪は0.8mm以上)とか
ベーパーロック現象は、ブレーキ液は吸湿性が高く蓋を堅くしないと・・・
って今聞いてたから解るけどみたいな問題もあって
レベルが高い。(教本に載ってないし)

全て終了して17時、
子供を迎えに行かないので、
帰りはタクシーに乗って古川橋まで戻りました。
UberやDiDi、JapanTaxiを利用しようと思いましたが、
試験場の前に数台停まってたので
結局はそれに乗りました。

6時間と最初は身構えてましたが、
受けてみると、中年には、おしりと腰が痛いくらいでした。
とはいえ、罰金+講習費=71700円
交通費などを足すと80000円ほど
時間も1.5日ぐらい取られる。
今後は気をつけて運転しようと思う。


先頭へ戻る


おすすめ

キャッシングにオススメ セディナカード

2019年1月より新しい個人賠償責任保険、日本生命のまるごとマモルについて

広告
広告
広告
広告
広告
広告
広告
広告
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
広告
広告
広告
広告
広告
広告