人生をのらりくらりと楽しむ メール
 ←クリックお願いします   一休でGo Toトラベルを利用して、コンラッド大阪に宿泊してみた
Go Toトラベルが始まり、
初めて利用したホテルです。



本来はヒルトン直で予約したかったのですが、
一休があまりにも安かったので、
それちらから予約しました。
予約した当時はまだヒルトン自体、
Go Toに対応しておらず、
割引がうけられるか、
よくわかりませんでした。
しかし一休は35+5%の40%引きになったので、
支払が圧倒的に安くなり、
すぐさま予約しました。



ステータスが利用できないので、
エグゼクティブキングルームを予約。
金額は60720円→36433円となりました。
さらに9000円分の地域共通クーポン(電子)です。
ラウンジ利用ができるので、
食事にはこまりませんでした。

ホテルに行く前に大阪市立科学館に寄ってから
チェックインしました。

正直、立地が良いとは言い難いですね。
大阪駅前のヒルトン大阪の方が
便利です。
ホテルの真下にコンビニや書店もありますが、
ここを拠点にして観光という使い方は
圧倒的に便が悪いです。
やはりビジネス利用なんですかね?
オフィス街には近いですし。



チェックインは40階になるので、
まずは上へあがります。
14時過ぎに行きましたが、
さすが土曜日、かなり混みあってました。
天井も高く最上階なので、
空も少し見えるような作りとなってます。
チェックインまで少し待ちましたが、
見晴らしが良かったので退屈はしません。



カウンターには消毒用の機械があり、
手を上にかざすと消毒液が
噴霧されるようなものがありました。
初めて見たタイプです。

今回初のGo To利用で予約したのですが、
大阪キャンペーンの時みたいに、
身分証の提示が求められました。
それも添寝の子供の分まで。
子供に関しては大阪キャンペーンでも
特に何も言われなかったので、
随分厳しいのだと感じました。
しかも特に事前連絡がないので、
子供の身分証を持ってませんでした。

いつものなら健康保険証を持ってるのですが、
大阪住まいなので、最悪自宅に帰ればいいかと思い、
紛失の方が面倒なので、
出発時に置いてきたところです。

そのような事情なので、
後日FAXを送ることになりました。
さらに、ホテル側は、
顔写真付きがいいとまで言い出したので、
結局のところマイナンバーカードを
FAXしましたが、
自分で言うのもなんですが、
添寝の子供(うちは5歳)がマイナンバーを持ってる
事が珍しいと思います。
最初はパスポートと言われましたが、
そんなの国内旅行しかできないご時世
身分証として持ち歩くはずもありません。

ちょっと不信感を持ちましたが、
今後もGo To利用する予定があるので、
少なくとも保険証は持っていく事にします。
(向こうから顔写真付きと指定があれば
それを持って行きますが)


色々ありましたが、
少し早めに無事チックインでき、
部屋に入りました。









大阪ヒルトンのエグゼクティブとは違い、
あきらかに部屋が広いですね。
コーナールームを予約してませんが、
場所はコーナーの一角でした。









写真で見る限り、
コーナールームと大きな違いは
お風呂から外が見えるようです。

ラウンジには
アフタヌーンティー
カクテルタイム、
朝食と合計3回使いましたが、
朝食以外は思ってたより混んでました。









ラウンジで頂くカクテルタイムは久しぶりで、
以前福岡シーホークの時は、
子供が嫌がったため、
すぐに退席しました。
ところが、今回は子供の好きな
焼鳥が置いてたので、
子供は満足したようです。
しかし、カクテルタイムは
写真が撮れないほど混んでました。
やっぱり自分はお酒を飲まないで、
ご飯類が欲しかったですね。


案の定、ラウンジを後は、
新地までおにぎりを買いに行きました。



小さめのサイズもあり、
子供も食べてました。
かなり美味しかったです。
「おにぎり竜」
おにぎり竜

関連ランキング:おにぎり | 大江橋駅北新地駅東梅田駅

元プロボクサーの方が店主のようです。
食べログには電子マネー不可とありましたが、
PayPayが使えました。



北海道依頼、手作りおにぎりに
はまりました。


朝食は比較的すいており、
自分たちともう一家族しかいてませんでした。
品揃えは、3つの時間帯で一番満足のいくものでした。









朝食はラウンジでも十分ですね。
もっと品数が悪いイメージでした。
これだけあるのなら、
ゴールドのステータスがなくなったら、
エグゼクティブクラスを予約すれば、
良いのかもしれません。










今回の一番の問題点は
Go Toトラベルの共通クーポンです。
一休利用だったので「電子クーポン」でしたが、
これがさらに使いにくくしてて、
結構な店舗が「紙クーポン」しか利用できなく、
使い道に困りました。
さらになんとか見つけた飲食店で
予約を取ったのですが、
子供が鼻風邪をひいてしまい、
泣く泣くキャンセルしました。
結局、追い金して
エディオンでホットプレートを購入。

もうちょっと考えて作って欲しいですね。
これだったら大阪キャンペーンのように、
電子マネーにチャージする方が
貰う側も、店舗も楽だったと思います。
クーポンの発券費用や、
システム構築費用などに使うのではなく、
すでにあるシステムに乗っかれば
良かったのにと思いました。

大阪いらっしゃいキャンペーンを利用して、ヒルトン大阪に宿泊してみた

なんだったら、電子マネーへの振込料なんかは、
各社負担で実現できたんちゃうかな?
マイナポイントは政府からの5000ポイント以外に
+α分出すような企業もあるし、
ユーザーの囲い込みもできるし、
まだ利用したことがない
新規ユーザーには+α上乗せする企業もあったかも。

一都道府県の大阪ができるんだから、
国ができないわけもないだろうし、
もうちょっと利用者側の事も考えて欲しい。
新しい物を作ればいい訳ではない。


おすすめ


台湾の板橋にオープンしたヒルトンに行ってみた

沖縄のダブルツリーbyヒルトン 北谷に行ってみた


広告
広告
広告
広告
広告
広告
広告
広告
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
広告
広告
広告
広告
広告
広告