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4/27に経済産業省から速報
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5/ 1 持続化給付金 申請開始しました
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5/15 持続化給付金 入金されました
新型コロナの対策の給付金ですが、
巷でよく言われてる30万円ではなく、
中小企業・個人事業主・フリーランス向けの給付金です。
4/13付で、今までよりも詳しい内容が
経済産業省より発表がありました。
こちらにPDFがあります。
最大、法人が200万円・個人事業者が100万円としてます。
自分は個人事業主なので、100万円が対象となってます。
今すぐにでも欲しい給付金ではありますが、
まだいつから給付申請が始まるなど、
正式に決まってるわけではないです。
2020年1月~12月の売上が2019年の同月と比較して、
1ヶ月でも50%以上減少すれば対象となるので、
準備だけでも進めておきたいと思います。
補正予算の成立後とありますが、
早く決めて頂きたいと思います。
4/27に経済産業省から速報
4/27付で経済産業省より追加の情報がありました。
・申請方法
・必要書類
・記入項目(入力項目)
申請方法は、
HPでまずはメールアドレスを登録し、
マイページを作成する。
そこに必要書類などをアップロードする方法です。
事務局との連絡も登録したメールや、
マイページへ通知があるそうです。
通常2週間程度で給付、着金しそうですね。
必要書類は、
1.確定申告書類
2.減少月の売上台帳
3.通帳
4.身分証明書
の四点です。
個人的には1.は決算書だけで数字はわかるんですけど、
申告書までいるのかな?
記入項目(入力項目)については、
あくまでも予定だと思いますが、
特に問題はないと思いますね。
早く、申し込めるようになれば
有難いですね
5/ 1 持続化給付金 申請開始しました
本日、5/1より
こちらから申請が開始されました。
簡単な手順の紹介をしますが、
その前に事前に用意するものがあるので、
申請する前に必ず準備してから始めてください。
ただし、紹介するのは個人事業主(青色確定申告の方)向けです。
準備物
・2019年度の確定申告書別表1の控えと決算書の控え1頁,2頁
・2020年度の対象月の売上台帳など
・通帳の写し
・身分証明書
申告書と決算書の控えは2019年度書類提出していて、
税務署にハンコを押してもらってたら問題なですが、
電子申告(e-Taxなど)してる場合は、
別に証明書が必要となります。
e-Taxは受信通知などが必要です。、
自分は、
e-Taxのメッセージボックスから
画面コピーからペイントに書き出して提出しました。
売上台帳は会計ソフト、エクセル、手書きなんでも
かまいませんが、対象月の売上がわかる必要があります。
注意点としては、会計ソフトやエクセルでよくても、
提出形式はPDF・JPG・PNGと決まってるので
画面コピーやPDF化が必要です。
通帳の写しは、
通帳を持ってるなら
表面と開いた1、2頁目
web通帳なら電子通帳の画面コピー
身分証は免許証かマイナンバーカードなどです。
後は、入力ですが、
結構細かい事まで必要です、
特に業種は選択制ですが、結構探しました。
開業日も悩みました。
手順
こちらからどうぞ。
事業形態と
次にメールアドレスを登録します。
確認メッセージが出ます。
メールが届きますが、場合によっては時間がかかるようです。
ログインIDとパスワードを決めて進めると、
申請の画面に変わり、入力と資料の提出ができます。
完了して問題がなければ、
2週間ほどで入金があるそうです。
5/15 持続化給付金 入金されました
1日申請の人で早い人は8日から振込があったようですが、
自分は結局15日の朝に入金がありました。
正直、言われてる迅速感は感じませんが、
本業の資金として利用されていただきます。
緊急事態宣言が39県解除されましたが、
まだまだ、他府県に行くことは
まだまだ自粛となっています。
ただ、そろそろ経済活動をしないと、
中小企業や個人経営はもちろん、
大企業ですら危ういかもしれませんね。
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