
←クリックお願いします
・
カード発行に至るまで
・
カード特典
・
持つのに向いてる人は
カード発行に至るまで
一時期、年会費が格安のプラチナカードとして、
騒がれたカードを今回申請できました。
実は3月頃に一度申請してたのですが、
発行不可でした。
もちろんカード会社は詳しい理由は
教えてくれませんが、
当時、何か審査で弾かれる要因があるのか
すごく悩んでました。
人によっては何度チャレンジしても
審査落ちすることもあるらしいので、
そのたぐいかと思いましたが、
今回通ったことで一つ思いついたことがあります。
このカードを申請するにあたり、
本人確認書類にほとんどの方が利用するであろう、
免許証それ以外にもう一つ必要なんです。
これは自分のミスですが、
それを提出してませんでした。
前回も免許証以外提出した記憶はないので、
2回目も同じことをしてます。
ちなみに、引落口座の登録はオンライン申請をしてました。
申請日は、9/2です。
本人確認書類が2点必要という事を
わからないまま1週間待ちましたが、
審査の連絡がないので、
問い合わせしてみると、
ここで初めてミスを知りました。
電話で教えてもらったことは、
・本人確認書類の不備(不鮮明や不足など)
・口座が未登録
の場合に限らず、
申込確認書類が普通郵便で郵送されるという事です。
これは審査前に書類で送付するようと聞きましたが、
3月に初めて申請したときは
届きませんでした。
特に今回は書類の不備があるので、
それの返信があって初めて
審査が始まるそうで、
これが届かない事には
前に進みません。
もしかしたら3月の時は
その書類が郵便事故で届かなかった可能性があります。
自宅は何度か郵便事故の経験があり、
自分宛の書類や荷物が届かなかったり、
他人宛の郵便物が届いてたりと、
結構杜撰な郵便局なんでしょうかね?
そのため、電話口で
いつ発送するか確認して
あまりにも日数がかかるようなら、
再度問い合わせすることにしました。
結局は10日後の9/12にポストに投函されてました。
翌日に書類を全て送り返し、
審査を待つことにしました。
審査結果は17日にメールで届き、
カードが届いたのが25日、
受取が26日となりました。
休みが多いのも関係しますが、
こんなに発行まで時間がかかるのも、
珍しいです。
しかも、本人確認書類2点は
初めての経験でした。
先頭へ戻る
カード特典
大きく分けて
・トラストクラブのサービス
・マスターカードのサービス
とあります。
正直トラストクラブのサービスは
他にカードをもってるなら
さほど目を見張るものはありません。
例えば、
ポイントの還元率もギフトなら0.5%なので、
自分の中では悪い部類に入ります。
空港ラウンジは国内のみ。
同価格帯の格安ゴールドの場合、
仁川やホノルルなど利用できるものもあります。
家族会員は年会費無料で発行は可能です。
マスターカードのサービスは、
Taste of Premiumが利用できます。
その中でも
ダイニングby招待日和
Boingo Wi-Fi
が優秀です。
ダイニングby招待日和は
全国約200店舗+一部海外のレストランが利用でき、
2人で利用すれば、
1人無料なので実質半額で利用できます。
1度でも利用すれば、
年会費分は取り返せます。
(月2回までの利用制限有)
Boingo Wi-Fiは
4台まで全世界の有料Wifiスポットを利用できるものです。
これの優秀なのは、
日本ももちろん利用でき、
さらに、国際線で対応してるWifiであれば、
利用することが可能なんです。
自分はまだ利用したことはないですが、
通常国際線のWifiは$30などフライト中に
利用するため、割高な設定です。
それが無料で利用できるのは最高です。
登録制ですが、カードの年会費以外は
発生しませんので、かなりおススメです。
他にも、Hotel.comやBooking.ocm
タイムズやるるぶなど、
お得に利用することが可能です。
自分は招待日和とBoingo Wi-Fiを利用したいので、
申込しました。
ただ、Boingo Wi-Fiのアプリに表示される
アクセスポイントが間違ってたりするので、
若干使い勝手が悪いですが、
繋がるとモバイル回線を利用しないので、
パケットを気にしないで利用できるのが良いです。
類似サービスには「ギガぞう」がありますが、
1台の場合は182円(税別)、
5台までは455円(税別)となり、
2台利用するばあいだと、
182×2台=364円(税別)
年間4368円(税別)はカードの年会費を超えます。
しかも、国内だけです。
先頭へ戻る
持つのに向いてる人は
トラストクラブ プラチナカードを
持つのにオススメの人は、
・招待日和やBoingo Wi-Fiを利用する人
・年会費無料カードから初めての脱却
ですかね。
後は
・人とは違ったカードを持ちたい
これは個人的に思ったのは、
自分の周りで持ってる人がいないからです。
発行会社の三井住友トラストクラブは歴史のある会社ですが、
どうしても三井住友カードと思いがちで、
クレジットカードに詳しい人でないと、
別会社とは解らないと思います。
カードの内容から考えると、
トラストはダイナースクラブカードや
マスターカードのワールドエリートなどの
取り扱いがあるので、
ワンランク上のカードとなりそうです。
その割には今回紹介のプラチナカードは
年会費が3000円(税別)と破格になってるので、
付帯サービスを利用する人は
一度検討してみても良いと思います。
先頭へ戻る
おすすめ