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6月18日 大阪府北部地震の保険金を請求

6月18日に発生した大阪府北部地震で
多大な被害が大阪府下にも発生しました。
さらに、その後の、平成30年7月豪雨で、
被害は拡大しました。


三井住友海上火災保険
AIG


三井住友海上火災保険
自分は大阪市に自宅と店舗があり、
19日なって気づいたのですが、
店の屋根の一部が破損、
他にも、家財やパソコンも故障してました。
店舗総合保険に加入しており、
地震保険も付加してたので、
とりあえず、証券の入った封筒の裏に書かれている
電話に連絡しました。

すると、今回の地震のような広範囲の場合は、
専用ダイヤルが開設され、
そこが全てを担当するらしいです。
ちなみに、保険会社は三井住友海上でした。

そこに相談すると、後日調査員が来てくれ、
建物の歪みや家財の状況を細かく調べて帰られました。
その時の調査員曰く、
屋根の一部損壊ぐらいなら、
地震保険は出ませんという事でした。
ただ、家財の保険にも入っているので、
そちらから出る可能性があるということでした。

地震保険は全壊や半壊など規模が大きいときに利用する
という考えとのことでした。

後日届いた、封筒の中身です

三井住友海上火災保険1
250,000円出ることになりました。

三井住友海上火災保険2
実際には、この封書が届く前日に
振込まれてました。

こんなに、頂けるとは思ってなくて、
以前、風災で屋根が破損したときに、
見舞金など頂いたことがあるのですが、
その程度と思っていたので、正直、驚きました。

もっと被害が大きければ、この程度では
もちろん不足するのですが、
正直、助かります。
地震保険にかけていた内容は、
建物が2000万ですが、被害が軽微のため出ませんでした。
家財が1000万円→地震で半分の500万円になり→利率が×0.05(5%)
で25万円となり、それが今回出たようです。

ただ、この記事を書き始めた夜に自宅に戻ると、
自宅の外壁タイルが剥がれてました。
ちなみに、7月10日の夜です。
自宅はローンを組んだ時に加入した保険で、
地震にも加入してます。
こちらも、さっそく電話したのですが
外資系なので少し心配です。

ちなみに、保険会社はAIUです。


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AIG
前回は店舗の地震保険を請求して、
比較的早く入金もあり助かりました。

今回は、地震後少したってから
壁に取り付けてある飾りタイルが落下してきたので、
合わせて家財の地震保険も請求しました。
請求して初めて気づいたのですが、
保険会社の名前が
AIU→AIGに変わってました。


今回も、状況の調査が入りましたが、
前回と違い、比較的新しい家なので、
見取り図があり、早く終わりました。

そして、調査の人は、
三井住友関連の会社所属の調査員でした。
話しを聞くと、関東の人なんですが、
今回の地震や豪雨関連で
長い期間、関西に来てるようです。

被害状況は、

建物
飾りタイルの落下、外壁に若干のヒビ
室内クロスの亀裂

家財
食器破損、DVD落下、PC落下、タブレットの液漏れなど
色々あります。

担当の方が教えてくれましたが、
鉄骨建ての場合は室内も建物扱いになるそうです、
木造は家財扱いらしいです。
あと、食器は安物でも高価なものでも何点割れても1点
その点数で損害割合が決まるそうです。

今回も、家財が一部損で認められました。
後日書類が届きますが、
やはり、書類より前に振り込まれてました。
家財に300万かけていたので、 300万円÷2×0.05(5%)=75000円
となりました。

AIG1
外資系でも早い対応です。
被害報告から調査までは、どうしても
今回のような大規模災害は時間がかかるので
仕方のない話です。
しかし、調査以降が早いのは、
被害者としては、とても有難い。

今回タブレットは完全に壊れてしまったので、
買換え費用が捻出できて助かります。


自分は、被害といっても大したことがなく、
家族にケガがないので、
不幸中の幸いでした。

被害にあわれた方の、いち早い復旧を願っております。


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