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2019/11/07 追記
11/6にマイ・ペイすリボについて何か変化があったか調べていたら、
かなり表記が変わってました。
それが、下記のものです。
10/4に追記したときと見比べると
はっきりと
「Amazon Mastercardゴールドは、本改定の対象となりません。」
と記されています。
電話でも確認しましたが、
前回応対時の話しが間違っており、
Amazonゴールドは対象外と聞きしました。
このため、下記の内容は
Amazonゴールドのことで書いてますが、
自分の場合でいうとヒルトンカードや
他にはANAカードなどが該当します。
ここまでが 追記内容(11/7)です。
2019/10/04 追記
この2日間ネットでAmazonゴールドカードが今回の改悪対象外みたいな内容を数回見ました。
そのため再度、三井住友カードに電話で問い合わせしました結果、対象となると聞きました。
1回目はこの記事を書く前、2回目は4日の朝です。
どちらも、今回改定で利息を支払う事が条件に変わった対象カードか確認しましたが、
どちらの担当者も対象になると聞きました。
今後も、あらたな情報が出れば確認したいと思いますが、
対象カードか不明な場合は、ご自身でも確認してください。
まだ、先の話しなので、担当者もまだ完全には理解していない可能性もあります。
上記画像元
ここまでが 追記内容(10/4)です。
2021年1月までに年会費を支払う場合は、
マイ・ペイすリボの設定をして1回でも利用すれば、
年会費の割引を受けることができますが、
2021年2月以降の支払い分からは、
リボの設定をしてかつ手数料のお支払いが条件となりました。
今までのように、
カードの利用枠一杯、リボ払いの設定をして、
手数料がかからないようにしていると、
年会費が必要になりました。
さらに、マイ・ペイすリボ登録のカードが
2枚あれば、2枚とも利息を払う必要があります。
ただし、2021年2月以降の支払いなので、
2021年1月の年会費支払いまでは問題ないです。
2019年10月現在は、
とりあえず、1年以上余裕があるので、
次の年会費はまだ大丈夫です。
自分が持ってる対象カードは
・Amazon Mastercardゴールド
・ヒルトン・オナーズVISAゴールドカード
各々カードの締日、引落日、利率が違うので、
考慮して利息を払わないといけません。
さらに、引落日に近い日で支払うと、
元金から利息を計算しても1円以上にならないと
支払い実績に残りません。
自分の場合で計算をしてみました
あくまでも机上の計算なので、
最終的にはご自身で確認してください。
Amazon Mastercardゴールドの場合
年利15%です。
マイ・ペイすリボの最低設定金額は
10000円となっています。
少なくとも、10001円以上利用しないと、利息が発生しません。
利息の計算式は
元金×利率÷365(閏年は366)×日数
例 11000円利用してマイ・ペイすリボの設定が10000円
上記の場合、11000-10000=1000円が引き落ちる
翌日に利息込みで支払う場合、
1000×0.15÷365×1=0.410958
支払う金額は1000円となります。
そのため、利息が発生しません。
1000円の場合は、
3日後でないと1円を超えません。
さらに、
今回導入される年は閏年となるので、
注意が必要です。
自分の計算では、
翌日に払うのであれば、
2500円が切りのいい数字でいいかと思います。
閏年は
計算上2440円で1円
それ以外は
2434円で1円を超えます
とはいえ、1円未満の端数は、
必要ないので、一緒だと思いますけど。
とりあえずは、まだ1年以上あります。
ただ、今までのように利用枠一杯まで
広げて、リボだけど、1回払いというのは
通用しなくなりました。
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